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目論見書 ひろぎん証券 ||| 目論見書過去分一覧

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(1)

東京都千代田区丸の内三丁目1番1号(〒100-0005)

(受付時間/営業日の9:00∼17:00) http://www.kokusai-am.co.jp

(PRO)

(受付時間/営業日の9:00∼17:00) グロソブ専用

ダイヤル

0120-759318

0120-759318(グロソブ専用ダイヤル)

投資信託説明書(交付目論見書)

グローバル・ソブリン・オープン

(毎月決算型)

追加型投信/内外/債券

委託会社 国際投信投資顧問株式会社

ファンドの運用の指図を行う者

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第326号

受託会社 株式会社りそな銀行

ファンドの財産の保管および管理を行う者

・本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号) 第13条の規定に基づく目論見書です。

・当ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見 書)を含む詳細な情報は、委託会社のホームページ で閲覧できます。

・本書には、約款の主な内容が含まれていますが、約 款の全文は請求目論見書に掲載されています。

ご購入に際しては、

本書の内容を十分にお読みください。

ホームページ http://www.kokusai-am.co.jp

2013年8月14日

使用開始日

(2)

1 2

■本投資信託説明書(交付目論見書)により行う「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」の

募集については、委託会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を平成25年

2月13日に関東財務局長に提出しており、平成25年2月14日にその届出の効力が生じております。

■当ファンドは、商品内容に関して重大な約款変更を行う場合、投資信託及び投資法人に関する法律

に基づき、事前に受益者の意向を確認する手続きを行います。

■当ファンドの信託財産は、信託法に基づき、受託会社の固有財産等との分別管理が義務付けられ

ています。

■投資信託説明書(請求目論見書)は、投資者の請求により販売会社から交付されます。

請求された場合には、その旨をご自身で記録しておいてください。

商品分類 属性区分

*高格付債:国際投信投資顧問株式会社の定義により、目論見書又は投資信託約款において、原則としてA格相当以上の債券を投資対象とする旨 の記載のあるものをいう。

※属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。

※商品分類および属性区分の定義につきましては、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp)より確認してください。 単位型・

追加型 投資対象地域 (収益の源泉)投資対象資産

追加型 内外 債券

投資対象資産 決算

頻度 投資対象地域 投資形態 ヘッジ為替

(毎月)年12回 (日本含む)グローバル ファミリーファンド その他資産

投資信託証券

(債券 公債・高格付債

( )

ヘッジ適時あり

委 託 会 社 名 国際投信投資顧問株式会社

東京都千代田区丸の内三丁目1番1号

設 立 年 月 日 1983年3月1日

(昭和58年3月1日)

資 本 金 26億8千万円

運用する投資信託財産の

合 計 純 資 産 総 額 3兆7,805億円

委託会社の情報

(2013年5月末現在)

くわしくは、次のページ以降をご覧ください。 ▶▶▶

安定的な利子収入の確保と、金利・為替見通しに

基づく運用戦略により、収益の獲得を目指します。

毎月決算を行い、収益の分配を行います。

高水準かつ安定的なインカムゲインの確保とともに

信託財産の成長をはかることを目的として運用を行います。

世界主要先進国の、信用力の高いソブリン債券を

主要投資対象とし、国際分散投資を行います。

ファンドの目的

ファンドの特色

ファンドの目的・特色

ファミリーファンド方式により運用を行います。

ファミリーファンド方式とは、受益者から投資された資金をまとめた投資信託をベビーファンドとし、その資金の全部または一部をマザー ファンドに投資して、マザーファンドにおいて実質的な運用を行う仕組みです。

グローバル・

ソブリン・オープン

(毎月決算型)

グローバル・

ソブリン・オープン

マザーファンド

マザーファンド

ベビーファンド

申込金

収益分配金・ 償還金等

投資

損益 投資

損益

(受益者) 投資者 投資者

(受益者)

世界主要

先進国の

ソブリン債券

ファンドのしくみ

特色

特色

特色

(3)

1 2

■本投資信託説明書(交付目論見書)により行う「グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)」の

募集については、委託会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を平成25年

2月13日に関東財務局長に提出しており、平成25年2月14日にその届出の効力が生じております。

■当ファンドは、商品内容に関して重大な約款変更を行う場合、投資信託及び投資法人に関する法律

に基づき、事前に受益者の意向を確認する手続きを行います。

■当ファンドの信託財産は、信託法に基づき、受託会社の固有財産等との分別管理が義務付けられ

ています。

■投資信託説明書(請求目論見書)は、投資者の請求により販売会社から交付されます。

請求された場合には、その旨をご自身で記録しておいてください。

商品分類 属性区分

*高格付債:国際投信投資顧問株式会社の定義により、目論見書又は投資信託約款において、原則としてA格相当以上の債券を投資対象とする旨 の記載のあるものをいう。

※属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。

※商品分類および属性区分の定義につきましては、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp)より確認してください。 単位型・

追加型 投資対象地域 (収益の源泉)投資対象資産

追加型 内外 債券

投資対象資産 決算

頻度 投資対象地域 投資形態 ヘッジ為替

(毎月)年12回 (日本含む)グローバル ファミリーファンド その他資産

投資信託証券

(債券 公債・高格付債

( )

ヘッジ適時あり

委 託 会 社 名 国際投信投資顧問株式会社

東京都千代田区丸の内三丁目1番1号

設 立 年 月 日 1983年3月1日

(昭和58年3月1日)

資 本 金 26億8千万円

運用する投資信託財産の

合 計 純 資 産 総 額 3兆7,805億円

委託会社の情報

(2013年5月末現在)

くわしくは、次のページ以降をご覧ください。 ▶▶▶

安定的な利子収入の確保と、金利・為替見通しに

基づく運用戦略により、収益の獲得を目指します。

毎月決算を行い、収益の分配を行います。

高水準かつ安定的なインカムゲインの確保とともに

信託財産の成長をはかることを目的として運用を行います。

世界主要先進国の、信用力の高いソブリン債券を

主要投資対象とし、国際分散投資を行います。

ファンドの目的

ファンドの特色

ファンドの目的・特色

ファミリーファンド方式により運用を行います。

ファミリーファンド方式とは、受益者から投資された資金をまとめた投資信託をベビーファンドとし、その資金の全部または一部をマザー ファンドに投資して、マザーファンドにおいて実質的な運用を行う仕組みです。

グローバル・

ソブリン・オープン

(毎月決算型)

グローバル・

ソブリン・オープン

マザーファンド

マザーファンド

ベビーファンド

申込金

収益分配金・ 償還金等

投資

損益 投資

損益

(受益者) 投資者 投資者

(受益者)

世界主要

先進国の

ソブリン債券

ファンドのしくみ

特色 1

特色 2

特色 3

(4)

3 4

下記のグラフは、当ファンドの実績ではなく、ベンチマーク(シティグループ世界国債インデックス(円

ベース、日本を含む))のデータを基に作成したものです。先進国国債の利子収入の積み上げ効果を わかりやすく表示するための参考情報として掲載しています。

※ 組入比率の調整によるほか、一時的に為替ヘッジを行う場合があります。

先進国のソブリン債券を中長期保有することにより、安定的な利子収入の確保を継続することで、債券

価格や為替の変動による損益のブレをカバーする効果が期待されます。 (利子収入の積み上げ効果)

為替変動リスクのコントロール

ポイント❶ 安定的な利子収入の確保

ポイント❷ 金利・為替見通しに基づく運用戦略

通貨が相対的に下落 すると予測した場合 その通貨の組入比率の引き下げ

金利が相対的に低下 (債券価格が上昇 )すると

予測した場合

金利が相対的に上昇 (債券価格が下落 )すると

予測した場合

通貨が相対的に上昇 すると予測した場合 その通貨の組入比率の引き上げ

※上記は、1997年末を100ポイントとして指数化したシティグループ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)を「トータル投資 収益」とし、これを国際投信投資顧問の計算により月次で「利子収入要因」と「価格変動要因」に分け、それぞれを累積したものです。 なお、「利子収入要因」は、各月の利子収入(経過利子を含む)を当該各月の為替レートで換算したものの累積値となります。

(出所)Bloomberg

ご参考

先進国国債の投資収益の要因分析

(1997年12月末∼ 2013年5月末)

'97/12

(ポイント) 180 170 160 150 140 130 120 110 100 90 80 70

60 '99/12 '01/12 '03/12 '05/12 '07/12 '09/12 '11/12

(ポイント) 80 70 60 50 40 30 20 10 0

−10

−20

−30

−40

満期までの残存期間が 長い 債券への入替えを行い、

債券価格の値上がり益の獲得を目指す

満期までの残存期間が 短い 債券への入替えを行い、

債券価格の下落リスクを抑制

金利変動リスクのコントロール

一般に、債券の価格は金利が上昇(低下)すると下落(上昇)します。

また、満期までの残存期間が長い ( 短い ) 債券や利率が低い(高い)債券ほど、金利の動きによる債券価格の変動が 大きく(小さく)なります。

そこで当ファンドは、金利変動の予測に応じて組入債券の入替えを行い、債券価格の変動リスクをコントロールします。

安定的な利子収入の確保と、金利・為替見通しに基づく運用戦略

により、収益の獲得を目指します。

トータル投資収益(左目盛)

価格変動要因(右目盛)

利子収入要因(右目盛)

世界主要先進国の、信用力の高いソブリン債券を主要投資対象

とし、国際分散投資を行います。

ポイント❶ 世界主要先進国

ポイント❷ ソブリン債券

ポイント❸ 高い信用力

各国の政府が発行する 国債 や政府機関が発行する 政府機関債 等をいいます。

また、世界銀行やアジア開発銀行などの国際機関が発行する 国際機関債 のほか、

当ファンドにおいてはカナダ、オーストラリアなどの 州政府債 もソブリン債券に含まれます。

現在の投資先と格付け状況 (2013年5月31日現在)

高い A格以上 の信用力の高い債券に投資します。

低い

信用力

格付けの例 Moody's社 S&P社

世界主要先進国は、OECD加盟国とします。

OECD(経済協力開発機構)は、国際経済全般について協議することを目的とした国際機関です。

世界主要先進国のソブリン債券は、社債や新興国債券等に比べ相対的に価格変動リスクが抑えられ、

流動性にも優れているため、安定した投資成果を目指した資産運用に適していると考えられます。

OECD非加盟国のうち、国際投信投資顧問がOECD加盟国に相当する経済実態を有すると判断する

国のソブリン債券に投資することがあります。

原則としてMoody's社、S&P社等の格付け機関のうち、少なく ともひとつの格付け機関においてA格相当以上の格付けを付与 されたものに投資します。

格付けとは、債券などの元本や利子が、償還まで当初契約の定め 通り返済される確実性の程度を評価したものをいいます。 格付機関が、債券などの発行者の財務能力、信用力、今後の方向性 などを分析、評価して、数字や記号で簡潔に表します。

※上記の投資先は将来変更となる可能性があります。

※格付け(自国通貨建長期債務格付け等)は、左にMoody s社、右にS&P社の格付けを記載しています。(出所)Bloomberg

※格付けは、今後の政治、経済、社会情勢等により変更されることがあります。

●国債

●政府機関債、国際機関債、州政府債等

AAA AAA AAA AAA AAA Aaa Aaa Aaa Aaa Aaa ドイツ復興金融公庫(KfW) 国際復興開発銀行(世界銀行/IBRD) 欧州投資銀行(EIB) 北欧投資銀行(NIB) 欧州連合(EU)

AAA AAA AAA AAA AAA Aaa Aaa Aaa Aaa Aaa 米州開発銀行(IADB) アジア開発銀行(ADB) ブリティッシュ・コロンビア州 ニューサウス・ウェールズ州 ビクトリア州

AAA AAA AAA AAA AAA AAA AA+ AA

A Aaa Aaa Aaa Aaa Aaa Aa1 Aa1 Aa3 A2 ノルウェー

スウェーデン フィンランド ドイツ オランダ イギリス フランス ベルギー

ポーランド オーストラリアニュージーランド AaaAaa AAAAA+

AA+ AA+ AA− A+ Aa1 Aa1 Aa2 Aa2 欧州金融安定基金(EFSF) クイーンズランド州 オンタリオ州 ケベック州

AAA AA− Aaa Aa3 シンガポール 日本 AAA

AA+ A− Aaa Aaa Baa1 カナダ

アメリカ メキシコ

特色 1 特色

Aaa Aa

A Baa

Ba B Caa

Ca C

AAA AA

A BBB

BB B CCC

CC C D

(5)

3 4

下記のグラフは、当ファンドの実績ではなく、ベンチマーク(シティグループ世界国債インデックス(円

ベース、日本を含む))のデータを基に作成したものです。先進国国債の利子収入の積み上げ効果を わかりやすく表示するための参考情報として掲載しています。

※ 組入比率の調整によるほか、一時的に為替ヘッジを行う場合があります。

先進国のソブリン債券を中長期保有することにより、安定的な利子収入の確保を継続することで、債券

価格や為替の変動による損益のブレをカバーする効果が期待されます。 (利子収入の積み上げ効果)

為替変動リスクのコントロール

ポイント❶ 安定的な利子収入の確保

ポイント❷ 金利・為替見通しに基づく運用戦略

通貨が相対的に下落 すると予測した場合 その通貨の組入比率の引き下げ

金利が相対的に低下 (債券価格が上昇 )すると

予測した場合

金利が相対的に上昇 (債券価格が下落 )すると

予測した場合

通貨が相対的に上昇 すると予測した場合 その通貨の組入比率の引き上げ

※上記は、1997年末を100ポイントとして指数化したシティグループ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)を「トータル投資 収益」とし、これを国際投信投資顧問の計算により月次で「利子収入要因」と「価格変動要因」に分け、それぞれを累積したものです。 なお、「利子収入要因」は、各月の利子収入(経過利子を含む)を当該各月の為替レートで換算したものの累積値となります。

(出所)Bloomberg

ご参考

先進国国債の投資収益の要因分析

(1997年12月末∼ 2013年5月末)

'97/12

(ポイント) 180 170 160 150 140 130 120 110 100 90 80 70

60 '99/12 '01/12 '03/12 '05/12 '07/12 '09/12 '11/12

(ポイント) 80 70 60 50 40 30 20 10 0

−10

−20

−30

−40

満期までの残存期間が 長い 債券への入替えを行い、

債券価格の値上がり益の獲得を目指す

満期までの残存期間が 短い 債券への入替えを行い、

債券価格の下落リスクを抑制

金利変動リスクのコントロール

一般に、債券の価格は金利が上昇(低下)すると下落(上昇)します。

また、満期までの残存期間が長い ( 短い ) 債券や利率が低い(高い)債券ほど、金利の動きによる債券価格の変動が 大きく(小さく)なります。

そこで当ファンドは、金利変動の予測に応じて組入債券の入替えを行い、債券価格の変動リスクをコントロールします。

安定的な利子収入の確保と、金利・為替見通しに基づく運用戦略

により、収益の獲得を目指します。

トータル投資収益(左目盛)

価格変動要因(右目盛)

利子収入要因(右目盛)

世界主要先進国の、信用力の高いソブリン債券を主要投資対象

とし、国際分散投資を行います。

ポイント❶ 世界主要先進国

ポイント❷ ソブリン債券

ポイント❸ 高い信用力

各国の政府が発行する 国債 や政府機関が発行する 政府機関債 等をいいます。

また、世界銀行やアジア開発銀行などの国際機関が発行する 国際機関債 のほか、

当ファンドにおいてはカナダ、オーストラリアなどの 州政府債 もソブリン債券に含まれます。

現在の投資先と格付け状況 (2013年5月31日現在)

高い A格以上 の信用力の高い債券に投資します。

低い

信用力

格付けの例 Moody's社 S&P社

世界主要先進国は、OECD加盟国とします。

OECD(経済協力開発機構)は、国際経済全般について協議することを目的とした国際機関です。

世界主要先進国のソブリン債券は、社債や新興国債券等に比べ相対的に価格変動リスクが抑えられ、

流動性にも優れているため、安定した投資成果を目指した資産運用に適していると考えられます。

OECD非加盟国のうち、国際投信投資顧問がOECD加盟国に相当する経済実態を有すると判断する

国のソブリン債券に投資することがあります。

原則としてMoody's社、S&P社等の格付け機関のうち、少なく ともひとつの格付け機関においてA格相当以上の格付けを付与 されたものに投資します。

格付けとは、債券などの元本や利子が、償還まで当初契約の定め 通り返済される確実性の程度を評価したものをいいます。 格付機関が、債券などの発行者の財務能力、信用力、今後の方向性 などを分析、評価して、数字や記号で簡潔に表します。

※上記の投資先は将来変更となる可能性があります。

※格付け(自国通貨建長期債務格付け等)は、左にMoody s社、右にS&P社の格付けを記載しています。(出所)Bloomberg

※格付けは、今後の政治、経済、社会情勢等により変更されることがあります。

●国債

●政府機関債、国際機関債、州政府債等

AAA AAA AAA AAA AAA Aaa Aaa Aaa Aaa Aaa ドイツ復興金融公庫(KfW) 国際復興開発銀行(世界銀行/IBRD) 欧州投資銀行(EIB) 北欧投資銀行(NIB) 欧州連合(EU)

AAA AAA AAA AAA AAA Aaa Aaa Aaa Aaa Aaa 米州開発銀行(IADB) アジア開発銀行(ADB) ブリティッシュ・コロンビア州 ニューサウス・ウェールズ州 ビクトリア州

AAA AAA AAA AAA AAA AAA AA+ AA

A Aaa Aaa Aaa Aaa Aaa Aa1 Aa1 Aa3 A2 ノルウェー

スウェーデン フィンランド ドイツ オランダ イギリス フランス ベルギー

ポーランド オーストラリアニュージーランド AaaAaa AAAAA+

AA+ AA+ AA− A+ Aa1 Aa1 Aa2 Aa2 欧州金融安定基金(EFSF) クイーンズランド州 オンタリオ州 ケベック州

AAA AA− Aaa Aa3 シンガポール 日本 AAA

AA+ A− Aaa Aaa Baa1 カナダ

アメリカ メキシコ

特色 特色 2

Aaa Aa

A Baa

Ba B Caa

Ca C

AAA AA

A BBB

BB B CCC

CC C D

(6)

5 6

分配金は、収益分配方針に基づき、以下の分配対象額から支払われます。

期中収益に該当する部分:①配当等収益(経費控除後) ②有価証券売買益・評価益(経費控除後) 期中収益に該当しない部分:③分配準備積立金 ④収益調整金

上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。

計算期間中に発生した収益を超えて、分配金が支払われる場合

前期決算日から基準価額が下落した場合(イメージ)

◆ 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて

支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することに

なります。

また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

◆ 受益者のファンドの購入価額(個別元本)によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の

一部払戻しに相当する場合があります。

ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合

※元本払戻金(特別 分配金)は実質的 に元本の一部払戻 しとみなされ、そ の金額だけ個別元 本が減少します。 また、元本払戻金

(特別分配金)部分 は 非 課 税 扱 いと なります。

★個別元本 普通分配金 元本払戻金

(特別分配金) 分配金支払後 基準価額 受益者の購入価額

☆当初個別元本

元本払戻金

(特別分配金)

★個別元本 分配金支払後

☆当初個別元本 基準価額 受益者の購入価額

普通分配金 : 個別元本( 受益者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。

元本払戻金(特別分配金) : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の受益者の個別元本は、元本払戻金(特別 分配金)の額だけ減少します。

(注)普通分配金に対する課税については、後記「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。 前期決算日から基準価額が上昇した場合(イメージ)

10,500円

10,550円

10,450円

(①+②)50円 期中収益

*50円 分配金100円

*500円

(③+④) *450円

(③+④)

*分配対象額

 500円 *50円を 取崩し *分配対象額 450円 当期決算日

分配前 当期決算日分配後 前期決算日

10,500円

10,400円

10,300円 配当等収益

(①)20円

*80円 分配金100円

*500円

(③+④)

*420円

(③+④)

*分配対象額

 500円 *80円を 取崩し *分配対象額 420円 前期決算日 当期決算日

分配前 当期決算日分配後

主な投資制限

マザーファンドへの投資 マザーファンドへの投資は、制限を設けません。 外貨建資産への投資 外貨建資産への実質投資は、制限を設けません。

資金動向や市況動向等によっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◆ シティグループ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)をベンチマークとします。

シティグループ世界国債インデックスは、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクが開発した債券インデックスで、 1984年12月末を100とする世界主要国の国債の総合投資収益を各市場の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。 ベンチマークを上回る投資成果をあげることを目指し運用を行いますが、これを保証するものではありません。

◆ ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社のアドバイスを受け、運用を行います。

ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社は、ウエスタン・アセット・マネジメント・カンパニー(本部所在地:米国カリフォルニア州) の日本拠点です。

◆ 毎月17日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。

収益分配方針

• 分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。

• 委託会社が基準価額水準・市況動向等を勘案して、利子・配当収入を中心に分配金額を決定します。

上記はイメージ図であり、将来の収益分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではなく、委託会社

の判断により、分配を行わない場合もあります。

分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配

◆ 投資信託(ファンド)の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので

分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。なお、分配金の有無や金額は確定

したものではありません。

投資信託の純資産 分配金

収益分配金に関する留意事項

投資信託から分配金が支払われるイメージ

毎月決算を行い、収益の分配を行います。

特色 3

(7)

5 6

分配金は、収益分配方針に基づき、以下の分配対象額から支払われます。

期中収益に該当する部分:①配当等収益(経費控除後) ②有価証券売買益・評価益(経費控除後) 期中収益に該当しない部分:③分配準備積立金 ④収益調整金

上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。

計算期間中に発生した収益を超えて、分配金が支払われる場合

前期決算日から基準価額が下落した場合(イメージ)

◆ 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて

支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することに

なります。

また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。

◆ 受益者のファンドの購入価額(個別元本)によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の

一部払戻しに相当する場合があります。

ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。

分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合 分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合

※元本払戻金(特別 分配金)は実質的 に元本の一部払戻 しとみなされ、そ の金額だけ個別元 本が減少します。 また、元本払戻金

(特別分配金)部分 は 非 課 税 扱 いと なります。

★個別元本 普通分配金 元本払戻金

(特別分配金) 分配金支払後 基準価額 受益者の購入価額

☆当初個別元本

元本払戻金

(特別分配金)

★個別元本 分配金支払後

☆当初個別元本 基準価額 受益者の購入価額

普通分配金 : 個別元本( 受益者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。

元本払戻金(特別分配金) : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の受益者の個別元本は、元本払戻金(特別 分配金)の額だけ減少します。

(注)普通分配金に対する課税については、後記「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。 前期決算日から基準価額が上昇した場合(イメージ)

10,500円

10,550円

10,450円

(①+②)50円 期中収益

*50円 分配金100円

*500円

(③+④) *450円

(③+④)

*分配対象額

 500円 *50円を 取崩し *分配対象額 450円 当期決算日

分配前 当期決算日分配後 前期決算日

10,500円

10,400円

10,300円 配当等収益

(①)20円

*80円 分配金100円

*500円

(③+④)

*420円

(③+④)

*分配対象額

 500円 *80円を 取崩し *分配対象額 420円 前期決算日 当期決算日

分配前 当期決算日分配後

主な投資制限

マザーファンドへの投資 マザーファンドへの投資は、制限を設けません。 外貨建資産への投資 外貨建資産への実質投資は、制限を設けません。

資金動向や市況動向等によっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

◆ シティグループ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)をベンチマークとします。

シティグループ世界国債インデックスは、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクが開発した債券インデックスで、 1984年12月末を100とする世界主要国の国債の総合投資収益を各市場の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。 ベンチマークを上回る投資成果をあげることを目指し運用を行いますが、これを保証するものではありません。

◆ ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社のアドバイスを受け、運用を行います。

ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社は、ウエスタン・アセット・マネジメント・カンパニー(本部所在地:米国カリフォルニア州) の日本拠点です。

◆ 毎月17日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。

収益分配方針

• 分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。

• 委託会社が基準価額水準・市況動向等を勘案して、利子・配当収入を中心に分配金額を決定します。

上記はイメージ図であり、将来の収益分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではなく、委託会社

の判断により、分配を行わない場合もあります。

分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配

◆ 投資信託(ファンド)の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので

分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。なお、分配金の有無や金額は確定

したものではありません。

投資信託の純資産 分配金

収益分配金に関する留意事項

投資信託から分配金が支払われるイメージ

毎月決算を行い、収益の分配を行います。

特色

(8)

7 8

運用実績

2013年5月31日現在

最新の運用実績は委託会社のホームページにて ご確認いただけます。

(         )

注記事項当ファンドはシティグループ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)をベンチマークとします。

ベンチマークはシティグループ世界国債インデックス・データ(出所:Bloomberg)に基づき、当ファンド設定日(1997年12月18日)を10,000 ポイントとして国際投信投資顧問が指数化し計算したものです。ベンチマークは基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いて います。また、当ファンドとは為替評価時点に差がありますので、ご注意ください。

課税前分配金再投資換算基準価額は、当ファンドの公表している基準価額に各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資 したと仮定して算出したものであり、国際投信投資顧問が公表している基準価額とは異なります。

課税前分配金込み基準価額は、基準価額に設定来の課税前分配金累計を加算したものです。

上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。

ベンチマークの情報はあくまで参考情報として掲載しており、当ファンドの運用実績ではありません。

(円)、(ポイント)

(%)

11

‒25

‒20‒15

‒10‒5 05 1015 2025

課税前分配金再投資換算基準価額 ベンチマーク

2.3 7.2

8.0 6.9

4.2

‒14.6

4.2

‒10.0

2.8 7.2 6.2 6.9 5.3

‒10.3

3.8

‒0.2 1.6

13 12.511.5

12 16.613.4

‒7.9

03 04 05 06 07 08 09 10

2013年は年初から 5月31日まで

基準価額・純資産の推移

設定来の分配の推移(1万口当たり、課税前)

年間収益率の推移(暦年ベース)

※課税前分配金再投資換算基準価額を基に算出しています。

(’98年8月∼’00年12月)60円 (’01年1月∼’40円08年12月)

(’09年1月∼7月)30円 60

50 40 30 20 10 0

(円)

第 1 期 第 20 期 第 40 期 第 60 期 第 80 期 第 100 期 第 120 期 第 140 期 第 160 期 第 180 期 35

51 45

(’09年8月∼’35円13年5月) 50円

課税前分配金再投資換算基準価額

(左目盛:円) 20,000

18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000

’98/12

(’97/12/18)設定日 ’99/12 ’00/12 ’01/12 ’02/12 ’03/12 ’04/12 ’05/12 ’06/12 ’07/12 ’08/12 ’09/12 ’10/12 ’11/12 ’12/12 ベンチマーク(左目盛:ポイント)

課税前分配金込み基準価額

(左目盛:円)

純資産(右目盛:億円) 基準価額(左目盛:円)

1兆5,277億円 5,613 円 2013 年 5 月

2013 年 4 月 2013 年 3 月 2013 年 2 月 2013 年 1 月 2012 年12 月

直近 1 年間累計 設 定 来 累 計 35 円35 円

35 円35 円 35 円35 円

420 円 7,711 円

■ 分配の推移(1万口当たり、課税前)

60,000 40,000 20,000 0

(億円) 17,893

ポイント

16,338 円

13,324 円

当ファンドは、主にユーロ建や米ドル建等の外貨建の有価証券に投資しています

(ただし、これらに限定されるものではありません。)。投資している有価証券の発行通貨

が円に対して強く (円安に)なれば当ファンドの基準価額の上昇要因となり、弱く(円高に)

なれば当ファンドの基準価額の下落要因となります。

投資している債券の発行通貨の金利水準が上昇(低下)した場合には、一般的に債券価格

は下落(上昇)し、当ファンドの基準価額の変動要因となります。また、組入債券の残存

期間や利率等も価格変動に影響を与えます。例えば、金利水準の低下を見込んで残存

期間が長い債券の組入比率を大きくしている場合等には、金利変動に対する債券価格

の感応度が高くなり、当ファンドの基準価額の変動は大きくなります。

投資リスク

基準価額は、組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券の発行者の

経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。

したがって、 投資信託は預貯金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により

損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。

主な変動要因は以下の通りです。

リスク管理を所管する部署において、全般的なリスクの管理を行い、当社およびファンドのリスクを監視しております。

また、定期的に開催されるリスク管理に関する会議体等において、それらの状況の報告を行うほか、必要に応じて

改善策を審議しております。

■ リスクの管理体制

当ファンドのお取引に関しては、クーリングオフ(金融商品取引法第37条の6の規定)の適用はありません。

上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。

上昇

金利

低下

上昇

下落

債券価格

円換算後

1ドル=100円

1ドル=110円 円換算後

1ユーロ= 100円

1ユーロ= 110円

1ユーロ= 90円

ドル建

1ドル=90円 ユーロ建

上昇要因 下落要因 ドル安円高

ドル高円安

ユーロ安円高 ユーロ高円安

為替変動リスク

原則として格付けがA格以上のソブリン債券に投資しますが、投資している国の経済

情勢の変化や各投資対象の格付けの変更により、債券価格が変動し、当ファンドの

基準価額も変動します。

信用リスク

金利変動リスク

基準価額

金利変動による 債券価格の変動 イメージ

基準価額の変動要因

その他の留意点

(9)

7 8

運用実績

2013年5月31日現在

最新の運用実績は委託会社のホームページにて ご確認いただけます。

(         )

注記事項当ファンドはシティグループ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)をベンチマークとします。

ベンチマークはシティグループ世界国債インデックス・データ(出所:Bloomberg)に基づき、当ファンド設定日(1997年12月18日)を10,000 ポイントとして国際投信投資顧問が指数化し計算したものです。ベンチマークは基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いて います。また、当ファンドとは為替評価時点に差がありますので、ご注意ください。

課税前分配金再投資換算基準価額は、当ファンドの公表している基準価額に各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資 したと仮定して算出したものであり、国際投信投資顧問が公表している基準価額とは異なります。

課税前分配金込み基準価額は、基準価額に設定来の課税前分配金累計を加算したものです。

上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。

ベンチマークの情報はあくまで参考情報として掲載しており、当ファンドの運用実績ではありません。

(円)、(ポイント)

(%)

11

‒25

‒20‒15

‒10‒5 05 1015 2025

課税前分配金再投資換算基準価額 ベンチマーク

2.3 7.2

8.0 6.9

4.2

‒14.6

4.2

‒10.0

2.8 7.2 6.2 6.9 5.3

‒10.3

3.8

‒0.2 1.6

13 12.511.5

12 16.6 13.4

‒7.9

03 04 05 06 07 08 09 10

2013年は年初から 5月31日まで

基準価額・純資産の推移

設定来の分配の推移(1万口当たり、課税前)

年間収益率の推移(暦年ベース)

※課税前分配金再投資換算基準価額を基に算出しています。

(’98年8月∼’00年12月)60円 (’01年1月∼’40円08年12月)

(’09年1月∼7月)30円 60

50 40 30 20 10 0

(円)

第 1 期 第 20 期 第 40 期 第 60 期 第 80 期 第 100 期 第 120 期 第 140 期 第 160 期 第 180 期 35

51 45

(’09年8月∼’35円13年5月) 50円

課税前分配金再投資換算基準価額

(左目盛:円) 20,000

18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000

’98/12

(’97/12/18)設定日 ’99/12 ’00/12 ’01/12 ’02/12 ’03/12 ’04/12 ’05/12 ’06/12 ’07/12 ’08/12 ’09/12 ’10/12 ’11/12 ’12/12 ベンチマーク(左目盛:ポイント)

課税前分配金込み基準価額

(左目盛:円)

純資産(右目盛:億円) 基準価額(左目盛:円)

1兆5,277億円 5,613 円 2013 年 5 月

2013 年 4 月 2013 年 3 月 2013 年 2 月 2013 年 1 月 2012 年12 月

直近 1 年間累計 設 定 来 累 計 35 円35 円

35 円35 円 35 円35 円

420 円 7,711 円

■ 分配の推移(1万口当たり、課税前)

60,000 40,000 20,000 0

(億円) 17,893

ポイント

16,338 円

13,324 円

当ファンドは、主にユーロ建や米ドル建等の外貨建の有価証券に投資しています

(ただし、これらに限定されるものではありません。)。投資している有価証券の発行通貨

が円に対して強く (円安に)なれば当ファンドの基準価額の上昇要因となり、弱く(円高に)

なれば当ファンドの基準価額の下落要因となります。

投資している債券の発行通貨の金利水準が上昇(低下)した場合には、一般的に債券価格

は下落(上昇)し、当ファンドの基準価額の変動要因となります。また、組入債券の残存

期間や利率等も価格変動に影響を与えます。例えば、金利水準の低下を見込んで残存

期間が長い債券の組入比率を大きくしている場合等には、金利変動に対する債券価格

の感応度が高くなり、当ファンドの基準価額の変動は大きくなります。

投資リスク

基準価額は、組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券の発行者の

経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。

したがって、 投資信託は預貯金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により

損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。

主な変動要因は以下の通りです。

リスク管理を所管する部署において、全般的なリスクの管理を行い、当社およびファンドのリスクを監視しております。

また、定期的に開催されるリスク管理に関する会議体等において、それらの状況の報告を行うほか、必要に応じて

改善策を審議しております。

■ リスクの管理体制

当ファンドのお取引に関しては、クーリングオフ(金融商品取引法第37条の6の規定)の適用はありません。

上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。

上昇

金利

低下

上昇

下落

債券価格

円換算後

1ドル=100円

1ドル=110円 円換算後

1ユーロ= 100円

1ユーロ= 110円

1ユーロ= 90円

ドル建

1ドル=90円 ユーロ建

上昇要因 下落要因 ドル安円高

ドル高円安

ユーロ安円高 ユーロ高円安

為替変動リスク

原則として格付けがA格以上のソブリン債券に投資しますが、投資している国の経済

情勢の変化や各投資対象の格付けの変更により、債券価格が変動し、当ファンドの

基準価額も変動します。

信用リスク

金利変動リスク

基準価額

金利変動による 債券価格の変動 イメージ

基準価額の変動要因

その他の留意点

(10)

9 10

● 主要な組入銘柄(評価額上位)

● 国別組入比率

ポーランド・ズロチ(2.2%)

ノルウェー・クローネ(8.0%) 英ポンド(0.6%)

スウェーデン・クローナ(4.5%)

円(4.7%)

(21.4%)アメリカ

オーストラリア(0.8%) メキシコ(9.0%) カナダ(3.5%)

ニュージーランド(6.9%)

ニュージーランド・ドル(8.0%) ノルウェー(1.5%)

ポーランド(2.2%) イギリス(0.1%) シンガポール(0.5%)

シンガポールドル(0.5%)

スウェーデン(2.2%) 日本(4.0%)

政府機関債等(38.3%)

現金等(1.2%)

(4.2%)

(3.4%)

(0.5%) ベルギーフランス

ドイツその他〈オランダ・フィンランド〉 (0.1%) ユーロ圏(8.3%)

メキシコ・ペソ(9.0%)

(23.4%)米ドル

(13.7%)豪ドル

カナダ・ドル(10.9%)

(14.5%)ユーロ

● 通貨別組入比率

国/地域 種類 銘柄名 通貨 利率(%) 償還期限 比率(%)

1 国際機関 特殊債券 EUROPEAN INVT BK 豪ドル 6.500 2019年 8月 7日 3.1  2 アメリカ 国債証券 US TREASURY BOND 米ドル 8.750 2020年 8月15日 3.0  3 ニュージーランド 国債証券 NEW ZEALAND GOVT ニュージーランド・ドル 6.000 2021年 5月15日 1.9  4 国際機関 特殊債券 EUROPEAN UNION ユ−ロ 3.000 2026年 9月 4日 1.8  5 アメリカ 国債証券 US TREASURY NOTE 米ドル 3.125 2021年 5月15日 1.7   6 ニュージーランド 国債証券 NEW ZEALAND GOVT ニュージーランド・ドル 6.000 2017年12月15日 1.5   7 メキシコ 国債証券 MEXICAN BONOS メキシコ・ペソ 8.500 2018年12月13日 1.4  8 カナダ 地方債証券 ONTARIO PROVINCE カナダ・ドル 4.400 2019年 6月 2日 1.4  9 国際機関 特殊債券 INTERAMER DEV BK 豪ドル 6.000 2021年 2月26日 1.4  10 国際機関 特殊債券 NORDIC INVST BNK ノルウェ−・クロ−ネ 3.693 2014年 8月27日 1.3

注記事項為替レートは投資信託協会が発表している値を使用しています。

米独の金利は基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。 1998 年 12 月以前のユーロの数値は ECU(欧州通貨単位)を使用しています。

比率とは、当ファンドの純資産に対する比率(未収利息等を含みます。)であり、マザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベース の数値で表記しています。

現金等には未収・未払項目が含まれるため、マイナスとなる場合があります。

上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。

主要な資産の状況

● 主要イベント

’98/8

’98/10

’99/1

’00/9

ロシア危機

米ヘッジファンド、LTCM破綻 ユーロ導入開始

G7 ユーロ買い協調介入 1

2 3 4

’01/9

’03/3

’04/6

’05/12

米国同時多発テロ イラク戦争

米FRB、約4年ぶりの利上げ 欧州中銀、約5年ぶりの利上げ 5

6 7 8

11

’07/8

’08/9

’11/8

サブプライムローン問題表面化 米リーマン・ブラザーズ社破綻 米国国債の格下げ

9 10

上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。

● 基準価額(課税前分配金再投資換算)、主要な為替・金利の推移

(出所)Bloomberg

運用の歴史

設定日 99/12 ’00/12 ’01/12 ’02/12 ’03/12 ’04/12 ’05/12 ’06/12 ’07/12 ’08/12 09/12 10/12 ’11/12 ’12/12 170 160 150 140 130 120 110 100 90 80 70

(円)

7.0 6.0 5.0 4.0 3.0 2.0 1.0 0.0

(%) 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000

(円)

98/12

米国10 年国債(左目盛)

日本10 年国債(左目盛) ユーロ円(右目盛)

ドル円(右目盛)

独10年国債(左目盛) 課税前分配金再投資換算基準価額(左目盛)

1.916%

2.403%

0.449% 0.449%

5.81%(米)

2.11%(米) 6.79%(米)

5.64%(独)

0.847% 1.52%(独)

5.31%(独)

89.66円

169.65円

131.96 円 141.57円(ECU)

146.40円

101.18 円

75.98 円

1.39%(米) 127.45円

11 10

9 7 8

5

4 6

2 3 1

1.17%(独)

運用実績

2013年5月31日現在

最新の運用実績は委託会社のホームページにて ご確認いただけます。

(         )

(11)

9 10

● 主要な組入銘柄(評価額上位)

● 国別組入比率

ポーランド・ズロチ(2.2%)

ノルウェー・クローネ(8.0%) 英ポンド(0.6%)

スウェーデン・クローナ(4.5%)

円(4.7%)

(21.4%)アメリカ

オーストラリア(0.8%) メキシコ(9.0%) カナダ(3.5%)

ニュージーランド(6.9%)

ニュージーランド・ドル(8.0%) ノルウェー(1.5%)

ポーランド(2.2%) イギリス(0.1%) シンガポール(0.5%)

シンガポールドル(0.5%)

スウェーデン(2.2%) 日本(4.0%)

政府機関債等(38.3%)

現金等(1.2%)

(4.2%)

(3.4%)

(0.5%) フランスベルギー

ドイツその他〈オランダ・フィンランド〉 (0.1%) ユーロ圏(8.3%)

メキシコ・ペソ(9.0%)

(23.4%)米ドル

(13.7%)豪ドル

カナダ・ドル(10.9%)

(14.5%)ユーロ

● 通貨別組入比率

国/地域 種類 銘柄名 通貨 利率(%) 償還期限 比率(%)

1 国際機関 特殊債券 EUROPEAN INVT BK 豪ドル 6.500 2019年 8月 7日 3.1  2 アメリカ 国債証券 US TREASURY BOND 米ドル 8.750 2020年 8月15日 3.0  3 ニュージーランド 国債証券 NEW ZEALAND GOVT ニュージーランド・ドル 6.000 2021年 5月15日 1.9  4 国際機関 特殊債券 EUROPEAN UNION ユ−ロ 3.000 2026年 9月 4日 1.8  5 アメリカ 国債証券 US TREASURY NOTE 米ドル 3.125 2021年 5月15日 1.7   6 ニュージーランド 国債証券 NEW ZEALAND GOVT ニュージーランド・ドル 6.000 2017年12月15日 1.5   7 メキシコ 国債証券 MEXICAN BONOS メキシコ・ペソ 8.500 2018年12月13日 1.4  8 カナダ 地方債証券 ONTARIO PROVINCE カナダ・ドル 4.400 2019年 6月 2日 1.4  9 国際機関 特殊債券 INTERAMER DEV BK 豪ドル 6.000 2021年 2月26日 1.4  10 国際機関 特殊債券 NORDIC INVST BNK ノルウェ−・クロ−ネ 3.693 2014年 8月27日 1.3

注記事項為替レートは投資信託協会が発表している値を使用しています。

米独の金利は基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。 1998 年 12 月以前のユーロの数値は ECU(欧州通貨単位)を使用しています。

比率とは、当ファンドの純資産に対する比率(未収利息等を含みます。)であり、マザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベース の数値で表記しています。

現金等には未収・未払項目が含まれるため、マイナスとなる場合があります。

上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。

主要な資産の状況

● 主要イベント

’98/8

’98/10

’99/1

’00/9

ロシア危機

米ヘッジファンド、LTCM破綻 ユーロ導入開始

G7 ユーロ買い協調介入 1

2 3 4

’01/9

’03/3

’04/6

’05/12

米国同時多発テロ イラク戦争

米FRB、約4年ぶりの利上げ 欧州中銀、約5年ぶりの利上げ 5

6 7 8

11

’07/8

’08/9

’11/8

サブプライムローン問題表面化 米リーマン・ブラザーズ社破綻 米国国債の格下げ

9 10

上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。

● 基準価額(課税前分配金再投資換算)、主要な為替・金利の推移

(出所)Bloomberg

運用の歴史

設定日 99/12 ’00/12 ’01/12 ’02/12 ’03/12 ’04/12 ’05/12 ’06/12 ’07/12 ’08/12 09/12 10/12 ’11/12 ’12/12 170 160 150 140 130 120 110 100 90 80 70

(円)

7.0 6.0 5.0 4.0 3.0 2.0 1.0 0.0

(%) 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000

(円)

98/12

米国10 年国債(左目盛)

日本10 年国債(左目盛) ユーロ円(右目盛)

ドル円(右目盛)

独10年国債(左目盛) 課税前分配金再投資換算基準価額(左目盛)

1.916%

2.403%

0.449% 0.449%

5.81%(米)

2.11%(米) 6.79%(米)

5.64%(独)

0.847% 1.52%(独)

5.31%(独)

89.66円

169.65円

131.96 円 141.57円(ECU)

146.40円

101.18 円

75.98 円

1.39%(米) 127.45円

11 10

9 7 8

5

4 6

2 3 1

1.17%(独)

運用実績

2013年5月31日現在

最新の運用実績は委託会社のホームページにて ご確認いただけます。

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参照

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 500円 *分配対象額  450円 *分配対象額  500円

分配金 支払後 基準価額 投資者の

 500円 *分配対象額  450円 *分配対象額  500円

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